手のひらサイズのモアイ像♥
「袖浜の復興に願いを込めて」
南三陸町サンオーレ袖浜の砂を
モアイ像の形に固めました。
2013年5月25日、南三陸町へ復興祈願と絆の証しに
チリのイースター島から世界初となる本物のモアイ像が贈呈されました。
≫モアイ像贈呈の詳細はコチラから
モアイには“未来に生きる”という意味があるように、
モアイ像には未来を見守り、明るく導く力があります。
「そんな素敵なモアイ像を、家にも置きたいな~」
その思いから
南三陸町の資源を活用した小さなモアイ像が制作されました。
砂にはI♥MOAIの印字も押されております。
※コンクリートと同じ製法でしっかりと固められております。
モアイ像の材料は東日本大震災で大きな被害を受けた
南三陸町のサンオーレ袖浜の砂です。
サンオーレ袖浜は、もともと上質な砂を含み、
震災前は全国88選の海水浴場に選ばれるほど美しい場所でした。
そして、住民にとってはかけがえのない憩いの場でもありました。
その袖浜の砂を使うことで、モアイ像に「町の復興が進み以前の美しい袖浜が戻りますように。」という願いが込められています。
モアイ像は全て手作り、一つひとつ丁寧に固めてあります。
砂の採取量に限りがあるため、数量限定での販売となります。
※台紙裏面にナンバリングがされております。
なお、販売で得られた収益の5%は、被災地復興のために活用されます。