こんにちは!
年明けから、『南三陸さんさん商店街 寒鱈フェスティバル~第一弾 熱々大作戦~』が始まりました。
寒鱈フェスティバルチラシPDF
イベント名:南三陸さんさん商店街 寒鱈フェスティバル 第一弾熱々(あつあつ)大作戦
開催期間:1月4日(木)~2月末日まで
※終了時期はタラの水揚げ状況により変動いたします
参加店舗:海鮮 マルセン・山内鮮魚店・及善蒲鉾店・創菜旬魚 はしもと・フレッシュミート佐利・かいせんどころ 梁・弁慶鮨・食楽 しお彩・月と昴・阿部茶舗(計10店舗)
やはり、冬は寒い...
お客さんに温かい物を食べてもらいたいと、新しくスタートした今回の企画!
各店舗オリジナル料理で、どれも工夫に工夫を重ねた逸品(; ・`д・´)
出だしの鱈漁が不漁で、高値となってるようです...
一同、力を合わせて頑張って乗り越えます!
どれも美味しそうで、よだれが...( *´艸`)
全店舗、制覇できるかな!?
各店舗のメニューも、個々に紹介していきたいと思います。
不慣れな部分もあるので、大目に見ていただければと思います...
寒鱈フェスティバルを開催する理由
・冬にも南三陸にたくさんの人が訪れてほしい
・南三陸の冬の魅力をもっとたくさんの人に伝えたい
・心も体も温まる料理で、冬の南三陸を盛り上げたい
・「タラってこんなに美味しかったの!!」とお客様を驚かせたい
南三陸産の「寒鱈」が美味しい理由
その1 世界的に恵まれた漁場
世界三大漁場の一つ三陸沖は、低温、低塩分で溶在酸素量が多く、栄養塩が富んだ場所あり、良質な魚類が育つ、世界でも数少ない場所である。
その2 南三陸魚市場の特性
他の地域ではあまり見られない、朝と昼、2回「セリ」が行われる。この特性で生まれる、日戻りの鮮度抜群のタラが手に入る。
その3 鮮度管理の意識が高い
南三陸では、古くからタラをお刺身で食べる、食文化があります。そのことから漁師、市場、魚屋と関わる人たちは、タラの鮮度に敏感で、鮮度管理をきめ細やかに行っている。
築地市場でも南三陸産のタラは、評価が高く高値で取引されている。
今後の目標について
商店街以外の飲食店も巻き込み、南三陸町全体で取り組めるようなイベントにしたい。
まだまだ、南三陸には全国に誇れるおいしい食材がたくさんあるので、今後も南三陸に足を運びたくなるチャレンジを商店街として続けていきたい。
by さんさん商店街飲食部会部長
雪も降ったりしてますが、周辺の路面情報なども掲載できればと考えております。
冬は家に閉じこもりがちですが、是非”さんさん商店街”に遊びに来てもらえればと思います!
みなさんのお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
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