9月より提供が始まったばかりの
キラキラ秋旨丼!!!
先日は河北新報社様でもご掲載いただき、
大きな反響をいただいております!!!
[browser-shot url="http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150910_15004.html" width="600" height="450" href="http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150910_15004.html" alt="南三陸町 復興めし" target="_blank"]南三陸町 復興めし[/browser-shot]
でも南三陸の秋味って??
なんて気になる方もいるかと思いますので、
ここで南三陸の秋の旬魚を一挙公開いたします(^o^)
「南三陸 秋の旬魚」
秋鮭
鮭は川で誕生し海に下り、産卵までの数年間は北の海で成長し、産卵期の秋に再び生まれた川を上ります。
川に遡上する直前の鮭は脂がのった最高に美味しい状態を迎え、東北では「秋鮭」「秋味」と呼びます。
特にメスは卵(筋子)をたくさん抱えており、筋子やイクラも旬の時期を迎えます。
カツオ
サンマと並び秋の定番旬魚「戻り鰹(かつお)」。
春から初夏にかけ北上した鰹が、秋になるとたっぷりの脂を蓄え三陸沖に返ってきます。
豊潤な脂を蓄えた柔らかな赤身をたたきにし、ポン酢、ニンニク・生姜等と一緒にお楽しみください。
サンマ
秋の代表格サンマ。
南三陸町ではサンマの本場「気仙沼産」より極上のサンマを仕入れ販売・調理しております。
溢れださんばかりの脂と口に広がる濃厚な旨味は一度食べたら止め付きになる美味しさ。
お刺身や塩焼きにしてお楽しみください。
秋サバ
日本の太平洋各地で水揚げされるサバは秋が旬で「秋サバ」と称されます。
北海で丸々と脂を蓄えたサバが9月・10月に産卵のために南下を始めます。
特にこの時期獲れるサバは脂肪が身に入りこみ、身もしまり風味も格段に上がります。
アナゴ
ウナギと違いアナゴは淡泊ながらも程よい脂とフワフワとした食感が魅力の魚で、
通年ながら秋に最高の状態を迎えます。
ウナギと違い皮が薄く、蒲焼き、天ぷらや煮アナゴ等、
いろいろな料理に応用することができるものアナゴの特徴です。