こんにちは!
本日の南三陸町は、風が強くて寒いです...
そんな寒さを吹き飛ばすように、1月初旬から『南三陸さんさん商店街 牡蠣・鱈フェスティバル 第3弾熱々(あつあつ)大作戦』を開催中です!
美味しい熱々料理が食べれるのも、残り1週間となりました。
今回は、旬の牡蠣と寒鱈がテーマです!
うひょー( *´艸`)
熱々大作戦 牡蠣・鱈フェスティバルチラシPDF
イベント名称:南三陸さんさん商店街 牡蠣・鱈フェスティバル 第3弾熱々(あつあつ)大作戦
開催期間:1月初旬~2月末日まで
※終了時期は牡蠣および鱈の水揚げ状況により変動いたします
参加店舗:海鮮 マルセン/山内鮮魚店/創菜旬魚 はしもと/
かいせんどころ 梁/弁慶鮨/食楽 しお彩/coffee&curry 月と昴/
阿部茶舗(計8店舗)
やはり、冬は寒い...冬になると遠出するのも辛くなる季節ですね...
そこで、南三陸の冬の食材を使って、お客様が食べに来たくなる新メニューを開発しよう。
そんな形から、スタートした熱々大作戦!
各店舗オリジナル料理で、どれも工夫に工夫を重ねた逸品(; ・`д・´)
どれも美味しそうで、よだれが...( *´艸`)
各店舗のメニューも、個々に紹介していきたいと思います。
牡蠣・鱈フェスティバルを開催する理由
・冬にも南三陸にたくさんの人が訪れてほしい
・南三陸の冬の魅力をもっとたくさんの人に伝えたい
・心も体も温まる料理で、冬の南三陸を盛り上げたい
・「牡蠣・鱈ってこんなに美味しかったの!!」とお客様を驚かせたい
南三陸産の「牡蠣」が美味しい理由
リアス式海岸で囲まれた内湾には山から豊富なミネラルを含む水が流れ込み、その栄養分をたっぷり取り込んだ南三陸の牡蠣は、濃厚で海のミルクと呼ばれるほどのクリーミーな味わいになります。
南三陸産の「寒鱈」が美味しい理由
その1 世界的に恵まれた漁場
世界三大漁場の一つ三陸沖は、低温、低塩分で溶在酸素量が多く、栄養塩が富んだ場所あり、良質な魚類が育つ、世界でも数少ない場所である。
その2 南三陸魚市場の特性
他の地域ではあまり見られない、朝と昼、2回「セリ」が行われる。この特性で生まれる、日戻りの鮮度抜群のタラが手に入る。
その3 鮮度管理の意識が高い
南三陸では、古くからタラをお刺身で食べる、食文化があります。そのことから漁師、市場、魚屋と関わる人たちは、タラの鮮度に敏感で、鮮度管理をきめ細やかに行っている。
今後の目標について
まだまだ、南三陸には全国に誇れるおいしい食材がたくさんあるので、今後も南三陸に足を運びたくなるチャレンジを商店街として続けていきたい。
by さんさん商店街飲食部会部長
この冬、栄養価の高い牡蠣&寒鱈を沢山食べて、風邪に負けない丈夫な体を作りましょう!
冬は家に閉じこもりがちですが、是非”さんさん商店街”に遊びに来てもらえればと思います。
みなさんのお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
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