こんばんは!
雨が降っている、南三陸町です。
昨日になりますが、さんさん商店街にて『南三陸サーモン』の試食会が行われました('◇')ゞ
試食会は、南三陸町観光協会の「食の魅力プロモーション部会」が飲食、水産加工、宿泊など28事業者と連携して企画。
志津川湾育ち、地元漁港水揚げの銀鮭を飲食メニューなどに使用する際は、PR名を「南三陸サーモン」に統一して売り出します。
今回は、14の飲食店や宿泊施設が参加して、メニューがお披露目されました。
及川満部会長は、県や町、地元漁協などの出席者を前に「養殖発祥の地・南三陸町の銀鮭を全国に発信していくためのスタートで、身が引き締まる思い。オール南三陸で取り組んでいきたいと思います。」と挨拶しました。
どれも工夫されたメニューで、美味しかったです!
参加者の方も、南三陸サーモンに舌鼓を打たれておりました(≧▽≦)
南三陸サーモン(銀鮭)は宮城県内で広く養殖されていますが、発祥は南三陸町の志津川です。1976年から始まり、現在宮城県が全国生産量の約90%を占めています。
その特徴は配合飼料による徹底した品質管理!餌にこだわった銀鮭は臭みが無く、脂が程よくのっていてとろける食感。
更には養殖ゆえに寄生虫の感染確率も極めて低く、安心・安全な食材です。
煮ても焼いても、もちろん刺身でも美味しくお召し上がりいただけます!
「南三陸サーモン」を使ったメニューは、4月22日から順次、町内の飲食店や宿泊施設などで提供されます。
メニュー等の詳細については、改めてお知らせいたします!
たくさんの方に、南三陸サーモンを召し上がっていただきたいと思います。
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