こんにちは~!!
スタッフJですよ(≧∇≦)b
金沢から帰ってきたら、太ったような...。
ま~そんな事は気にしない!!
今日は【番外編】グルメ南三陸in金沢です。
さんさん商店街は、2年連続で
”金沢せせらぎ通り商店街”
よりご支援していただいております。
高崎会長自ら運転して、『せさミィ』と義援金を持って、当商店街にお越しいただいております。
そんな縁から始まった、金沢研修旅行!!
高崎会長のお店にみんなで行って来ました\(^▽^)/
”味処 高崎”
外観です。
お店に入ると沢山のカニが、大きな水槽に...。
まずはビールをぐいっと!
刺し盛りは、ブリが脂が乗ってて美味しすぎましたー!
初めて食べた、ガスエビも衝撃でした(* ̄∇ ̄*)
金沢と言ったら、のどぐろを食べなきゃ!
アカムツとも言いますよね。
脂が乗ってて、普通の魚とはまた違った味わい!
見てください!この加能ガニの刺身!
新鮮で、ぷりぷり!
初めて、カニの刺身を食べましたが、目が飛び出ました(冗談です)!
石川県で獲れた9cm以上の雄のズワイガニのことを「加能ガニ」と呼ぶそうです。
石川県の地名の「加賀」「能登」の最初の文字を取って「加能ガニ」と呼んでいます。
(福井の「越前がに」、山陰の「松葉がに」と同じかにでその土地で取れたものをブランド化して呼んでいます)
青タグは加能ガニの証しです!
焼き加能ガニの味噌がこれまた格別!
甘くて濃厚でした。
小坂レンコン蓮蒸し!
上にはウニが載っており、下には穴子が隠れています。
ふぐの卵巣の糠漬け!
フグの卵巣には、肝などと同様に致死性の高い毒素であるテトロドトキシンが多く含まれているそうで、
そのままでは食用にできないそうです。
しかし、石川県白山市の美川地域、金沢市の金石、大野地区では、
その卵巣を2年以上にもわたって塩漬けおよび糠漬けにする事で、
毒素を消失させ珍味として販売しているそうです。
加工は石川県でしか出来ません!
スタッフJは密かにご飯が欲しくなりました...。
それぐらい美味しかったです!
こちらはかぶら寿司です!
寿司といっても、ご飯ではなくカブにブリなどを挟んで、発酵させたものです。
スタッフJは初めての味だったのですが、美味しく頂きましたo(*^▽^*)o
こちらはカニクリームコロッケ!
今は味処でやってる高崎さんですが、昔は洋食屋だったそうで、
その時の人気メニューを今も残しているそうです。
こちらは金沢の郷土料理の治部煮!
鴨肉に小麦粉をまぶし、だし汁に醤油、砂糖、みりん、酒をあわせたもので鴨肉、
麩(金沢特産の「すだれ麩」)、しいたけ、青菜(せりなど)を煮て作ります。
薬味はわさびです!
焼きガニの甲羅の味噌を食べた後、日本酒を入れて甲羅酒をいただきました!
カニの旨味が日本酒とマッチしています!
こんなに美味しい日本酒は初めて飲みましたw( ̄o ̄)w
最後に香箱ガニを頂きました!
内子と外子がありましたが、スタッフJは外子が気に入ってしまいました...。
プチプチの食感が堪らない∑(・o・;)
ちなみに香箱ガニとは北陸地方で獲れる雌のズワイガニのことです。
雄のズワイガニと比べ小ぶりな外見の中には、茶色の外子(そとこ)と呼ばれるつぶつぶの卵、
そして味噌の部分であるオレンジ色の内子(うちこ)を持っています。
小さな分だけ味わいは濃厚で旨味もたっぷりなんですよ。
※加能ガニの旬は11月~3月、香箱ガニの旬は11月~12月までとなっているそうです!
あっ!!能登牛食べてないって事で、次の日に食べましたよwww
(能登牛は、”味処 高崎”さんではありません)
ジューシーで、旨味が凝縮してて美味しかった~(≡ ̄ー ̄≡)
これにてグルメ南三陸in金沢を終了したいと思います!
長々とありがとうございましたm(_ _)m
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