『南三陸キラキラ丼』南三陸町のブランドグルメ
町興しからスタートし、全国レベルの知名度に
今や南三陸を代表するブランドグルメにまで発展した「南三陸キラキラ丼」。
元々は震災前に町興しの一環として始まった企画ですが、贅沢な丼ぶりをリーズナブルな価格で食べられると各地で話題を呼び、「キラキラ丼」という名前が一気に全国に広がりました。
キラキラ丼の特徴、四季のキラキラ丼
キラキラ丼の特徴は、四季に応じた4種類の丼が提供されること。
いずれの丼ぶりも、地元南三陸産の新鮮な海産物がたっぷりと贅沢にのせられ、食材から放たれる神々しい輝きは、まさに「キラキラ丼」の名前にふさわしいものです。
※下記の価格表示について、海産物の水揚げ状況により変動する可能性がございます
3月1日~4月30日 「キラキラ春つげ丼」
3月~4月のキラキラ丼は春を告げる華やかな「キラキラ春つげ丼」。
珍しい地元産の春野菜と旬の海産物をたっぷりのせ、見た目にも美しい丼ぶりに仕上がりました。
5月1日~8月31日 「キラキラうに丼」
5月~8月はキラキラ丼の中でもダントツの一番人気を誇る「キラキラうに丼」が提供されます。
南三陸産を中心とした無添加・新鮮なウニを贅沢に盛り付け、究極の一杯に仕上げました。
お値段も現地価格の格安で提供中、繁忙期は品切れ必至です。
9月1日~10月31日 「キラキラ秋旨丼」
9月~10月は秋の味覚をふんだんに盛り込んだ「キラキラ秋旨丼」。
その名の通り、秋の旨味がたっぷりと盛り付けられています。
通の中には、この時期のキラキラ丼が一番好という方も。
11月1日~2月28日 「キラキラいくら丼」
11月~2月はキラキラ丼の元祖といえる「キラキラいくら丼」が提供されます。
南三陸産を中心とした弾ける宝玉イクラが丼を覆う一杯で、イクラ好き悶絶の逸品です。
年を重ねるごとに進化
参画店が 贅 と 彩 を競いあうキラキラ丼は、年を重ねるごとに進化し続けており、ファンを飽きさせません。
毎年、進化するキラキラ丼を食べに、定期的に南三陸町に足を運んでくださいませ!
どこで食べられるの?
現在、キラキラ丼参画店舗は12店舗です。
その内、下記6店舗がさんさん商店街内で営業しており、食通の舌を唸らせております。
- 食楽 しお彩
- かいせんどころ梁
- 創菜旬魚 はしもと
- 山内鮮魚店
- 弁慶鮨
- オーイング菓子工房Ryo(スイーツのキラキラ丼)
キラキラ丼の詳しい情報が知りたい!
南三陸町観光協会公式HP内“キラキラ丼の特設ページ”にはキラキラ参画店舗が一覧掲載されており、各店舗のキラキラ丼の情報と店舗情報(営業時間や定休日など)をまとめてゲットすることができます。
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