『震災の語り部』講話とは

商店街では震災の体験、記憶を全国に伝えるために、
商人による『震災の語り部講話』を開催しております。

2011年3月11日、南三陸町を襲った地震と大津波。
震災後、すぐに町の商人が一丸となり立ち上がり、仮設ながらも商店街がオープンしました。

そして、ここまで多大なる支援と応援を頂きながら一歩一歩再建の道を歩み、2017年3月3日に念願の本設商店街をリニューアルオープンさせるに至りました。

この震災と学んだ教訓、商店街再建までの経緯。
そして、全国から寄せられた人の優しさ、これからの未来について。
私たちはこの体験を、全国の皆様に伝え・残していくという使命がございます。

『語り部講話』で当商店会会長をはじめ、各店主が自身の記憶を振り返り当時の体験を熱く語ります。

参加料金は個人・団体問わず、1団体￥11,000
※講話で得られた収益は、今後の商店街運営にかかる費用に活用させていただきます

団体旅行の1行程に、会社の研修に、学校の教育に、ぜひ語り部講話へご参加いただけると幸いです。

語り部講話に関する詳細

語り部講話、参加お申し込みフォーム

『語り部講話』の参加お申し込みは、下記フォームよりお願いいたします。

*必須項目

常設展示館『南三陸の記憶』について

商店街内で営業中の「さりょうスタジオ」では、店主である佐藤信一が撮りためた震災の写真が随時展示されております。

こちらの展示館では、店主（佐藤信一）による、独自の語り部講話が開催されております。

上記、『震災の語り部講話』と比べ、個人のお客様でも受けやすい内容・料金になっていますので、ぜひご利用ください！

『佐藤信一本人による語り部案内』

• 所要時間：30分
• 最大人数：10名まで
• 料金：￥5,000 ※10名を超える場合は+500円/人
• 事前予約必須

≫震災の写真展示館『南三陸の記憶』について詳細はコチラ

なお、お申し込みは、直接店舗へお電話お願いいたします。
☎0226-28-9291（10:00～17:00 ※火曜定休）

写真を見ながら、店主の体験談に耳を傾けてみませんか？？

皆様の、ご利用お待ちしております。